これまでのゲキアツなあらすじ
天使機関。
それはこの世の悪を滅ぼし魔を滅するため、世界の秩序を守る目的で結成された集団。
所属する戦闘員は天使と呼ばれ、ヒトを超えた力を持って日夜、悪魔と呼ばれる者たちとの戦いを繰り広げていた。
天使の1人、若きエースであるユングフラウは魔の気配ありとの情報をもとにセントなんとか女学園に派遣され、生徒・早乙女創(さおとめ そう)として転校潜入した。
クラスメイトと親交を深め、普通の生徒を装いながら調査を進めるユングフラウ。
そしてついにムチムチボディの担任教師・鞠川理瀬(まりかわ りせ)が滅するべき相手、堕天使リーゼフェアウェルであることを突き止めたのだ!
戦いを挑むユングフラウ。
しかし、いろいろあってリーゼフェアウェルの罠にかかり、彼女は囚われてしまった!
果たして正義の鉄槌たるユングフラウはどうなってしまうのか!?
このあと予想だにしない予想通りの出来事が!
■シーン1
「くっ……うううぅ……くっ、うっ……」
「あらあら、怖い顔しちゃって……その反抗的な目ぇ……♥」
「貴様……!」
「でも、そんなに怖い顔しても、ちっとも怖くないのよね。そんな恰好をしてちゃあ……ねッ♥」
ユングフラウの四肢には粘液にまみれた触手が巻きつき、身体の自由を奪っていた。
ヌルつく滑るような表面の感触にも拘わらずきつく締まったそれは、力を奪われた無防備な肉体の脱出を決して許すことはない。
絶えずうごめく無数の触手は、四肢だけでなく彼女の全身を撫でるかのようにからみつき、濡れ光る粘液によって一糸まとわぬ白い肌を飾り立てている。
そして……つるんとした白い腹の下には、本来であれば女には備わっていないはずの肉棒がぶら下がっていた。
「ぐうううぅ……卑怯者……!」
「卑怯? 私が?」
「お前がっ……人の命を……! 雪菜ちゃんを盾にしなければ……!」
ユングが口にしたその名前は、彼女が最初に仲良くなったクラスメイトのものだった。
「……ま、客観的に見て、とても褒められたものではない手を使ったことは認めるけど……卑怯とは違うんじゃないかしら?」
リーゼは呆れたように小さくため息をついた。
「ルールに則った試合ならともかく、これは命のやり取りでしょう? しかも、あなたからの一方的なもの。襲われた被害者である私としては、使えそうなアイテムは何でも使わせてもらうにきまってるでしょ?」
「くっ……ぅ」
唇を噛みしめるユング。
「それにねぇ……なんか勘違いしているみたいだけど。正面から力の勝負をしたところで私に勝てると思ってるの? たしかにユングフラウ。あなたの力、強いわ。才能を秘めていることも、よぉ〜くわかるわ」
リーゼはユングに顔を近づけ、鼻と鼻が触れそうな位置で微笑む。
「でも、私から見ればまだまだその力は発展途上。実力も経験も、私を倒すにはもっともっと、もぉっと積み重ねが必要だわ。……ま、今の強さでも真向からヤりあったら私も手傷くらいは覚悟したかもしれないけど……勝つというのはちょっと高望みが過ぎるわよ?」
駄々っ子を前に困っているというような苦笑を浮かべるリーゼ。
「う、うううぅぅ……」
彼女の言葉は決して負け惜しみや虚仮の類ではないことを、すでにユングは理解していた。
そして、むしろ自分こそが言葉を重ねれば重ねるほど負け惜しみになってしまうことも。
負けたのだ、ユングは。
仮に相手が卑怯な手を使おうとも、それを想定に入れた上で勝つべき存在……それが天使だったのだから。
「わ、私を……どうするつもりだ……」
「いまの自分の状況を見ればだいたいわかるでしょ? あとは追々……その身体で知ってもらうわ」
リーゼはユングから離れ、ソファへと腰かける。
それが合図だと言わんばかりに触手の先端がユングの股間へと入り込んでいった。
ずぶりゅぶぶぶ……ずちゅうううぅ!
「んぐっひっ……ぐうっ、あ……こ、こんなことをしても……無駄だ……!」
動いた触手は2本。
ちょうど男の肉棒ほどもあるそれらが、肛門と膣穴をこじ開けながら奥へと進んでいく。
「無駄って言われても、自己申告じゃあ私にはわからないの。だ・か・らッ♪ 本当に無駄かどうかを試しているんでしょ? ンフ……」
ずちゅうううぅ、ぐちゅ、ずちゅうううううぅぅぅ……!
2つの穴に深くまで埋まり、複雑に蛇行するような動きを見せる2本の触手。
強い快感が身体を貫き、ユングは身を震わせた。
「くはあぁ……あっくっ、ううううぅ……くうううぅ、はあああぁぁ……♥」
「ほらほら、あなたのチンポ……びっくんびっくん暴れてるわよぉ」
天使と呼ばれる彼女たちには、並のペニスよりも屈強な肉棒が備わっている。
体内を貫く快感がそれにも伝わり、萎えかけていた竿肉が一気に鎌首をもたげた。
「あはっ。勃起したぁ……♥ オマンコとアナルをほじくられて、条件反射みたいな即ボッキぃ……♥ 勃起する瞬間を見られた気分はどう?」
「こ、このくらいっ! こんな辱めなどっ……どうということはっ……ないっ……! 快楽なんて、精神力で、制御っ、できるっ……!」
「ええ。わかるわ。フツーの快感くらいなら天使ちゃんたちは平気よね……だからフツーじゃない快感を与えてみたくなるの」
ずちゅるぐちゅるるるっ……ぐぼぼぼ……ずぬぅぐっぼぼぼっ!
触手の動きは、まるでリーゼの意志そのものであるように肉穴をほじり回す。
「うぐっ、は……はあっ、はあっ……」
「もちろんマンコとアナルだけじゃフツー過ぎて物足りないわよね……さあ、チンポも♥」
触手の1本がユングの肉棒に巻き付き、締め上げる。
ぎちゅちゅちゅ……!
自分の硬い怒張とほぼ同じような感触の触手が粘液を通して擦れあう。
「はああっぐっ♥ ぐ、ううううぅ……ぐぎっ、ふううぅぅぅぅ……♥」
「ほぉら、いい声になってきた……」
ぐりゅりゅ、ごりゅぐちゅううぅ……ぐりゅりゅりゅううぅ。
濡れた亀頭が亀頭と擦れあい、浮き出た血管が触手の腹へとめり込む。
肉棒に肉棒が絡みつく異形の快感に彼女は歯を食いしばり、背筋を震わせた。
「んひゃうっ♥ こ、この程度ぉ……このくらい、想定の範囲だ……こんなことで、私は、私は堕ちない……♥」
「ええ。このくらいで堕ちられたら私もガッカリだもの。たくさん頑張ってね♪」
ずちゅりゅりゅぐぐぐぐぐっ! ずりゅぐっちゅ……ずちゅりゅぐりゅぐりゅずっちゅうううぅぅ……!
股間周りで蠢く3本の触手が、ユングの快感を責め立てる。
「くうううううぅぅっ! んうっくうううううううっ♥ んっくうううぅ……うくううううぅぅっ♥」
巻き付く触手が上下に怒張をしごき立てて、ユングの唇から何度も甘い声が搾り出されていく。
「はああぁぁっ……はああああぁぁぁ……はあぐぐううぅっ……あ、ああ……♥」
あっという間に昇りつめていく肉棒。
異形によってしごかれ、彼女は絶頂を迎えた。
「んひいいいいいぃぃっ……ふうっぐっ……ふうっぐうううぅぅっ♥」
どびゅるっ、どびゅびゅくううううぅ……どびゅっ、びゅっびゅるううぅぅっ!
歯を食いしばる彼女の、屈強なペニスから噴き出ていく白濁汁。
すぐに周囲には薄い湯気とともに生臭い香りが立ち込みはじめた。
「ん……クンクン……♥ ふふ……なかなか濃厚なニオイね……♥」
「う、うるさいっ……! こ、この程度で……はあっ、ああぁっ♥ んああうぅ♥」
「そうそう。この程度じゃあ堕ちないわよね……じゃあ、どの程度ならこのチンポは、このマンコは、このアナルは堕ちるのかしら? 3回イったら? それとも5回? ううん、10回かしら? まさかぁ……100回とか耐えてみせるのかしら……ッ♥ 時間はたっぷりあるわ。私に可愛いところ、たくさん見せてね」
ずちゅるりゅううぅ……ずりゅりゅりゅ……ぐちゅぐちゅりゅりゅりゅ……。
「くああああぁぁっ……くあああっ」
絡みつく触手は、事務的に、機械的に、感情を持たず肉棒をしごき続け……。
「んあああっ! んあううううぅ……くううううぅっ♥」
どびゅびゅるううぅっ! どぶっびゅるうううぅっ! どぶうううぅ!
「むああはああぁぁ……負けないぃ……負けないいいいいいぃぃぃっ♥」
どびゅっくっ、びゅびゅるううううぅ……どくどくどくううぅっ!
天使の肉竿から、白濁汁を搾り続けるのだった。
■シーン2
「ううはあぁ……う、あ……あはあああぁぁ……ぐうううぅ……」
びゅびゅちゃ……びちゃ、どびゅっちゃ……どく、びゅる……。
「はあぁ〜〜〜……♥ はあ〜〜〜っ……♥ あう、あうううぅ……はぐうううううぅぅぅ……♥」
室内に響く、ユングの甘ったるい吐息と喘ぎの声。
既に肉棒をしごかれ、2つの穴をほじられてはじめてから1時間以上が経っていた。
「ふぅん……なかなか耐えるわね」
「はあっ、はあっ……はあーっ……♥ こ、この程度ぉ……もっと辛い訓練を、私は……受けて、いる……ッ♥」
びゅくく、びゅるううぅ……。
もう何度目かわからない精液が、触手によって鈴口から飛び散らされる。
だが、その濃さも射精の勢いも、既に大部分が失われていた。
そして……この状態に至るまでの経緯を表すように、むせ返るような匂いを放つ精液溜まりが彼女を中心に床へ広がっていた。
「ひと休みしましょうか」
リーゼの言葉に、ユングを責め立てる3本の触手が股間から離れていく。
ずるりゅ……ずるうううぅン……ずろろろろっ、ずるうぅっ。
「ぬはっ……かっ、うっ……」
どびゅびゅちゃあぁっ、と、栓を失った膣穴と肛門からも粘液が流れ出していく。
「はぁーっ♥ はあーっ……はあ、ふううぅ……はあぁぐ……ふう……こ、この程度……か……♥ フン……単調で……き、気持ちよくもないっ……♥」
何度も2つの穴と1つの竿で絶頂を迎えた肉体。
それでもユングは強がる。
たとえ虚勢でも、それを止めてしまえば本当に心までも屈してしまうから。
「そうね。ちょっと単調だなぁって私も思っていたところ。ふふ……でも、単調なチンポしごきのワリにはすっごい量ねぇ……♥ 周りを見てごらんなさい。このザーメンの量……全部あなたのチンポが射精したものよ? さすがは天使の絶倫チンポね……私の部屋をこんなに精子で汚しちゃって」
リーゼはソファから立ち、床に広がる精液を指ですくいあげた。
「ほぉら……プリプリだわ……まるでゼリーみたいに固まってぇ……♥」
「う……あ……やめろ……」
粘つく太い糸を引きながら、濃厚な肉汁はボトボトと指から床へと落ちていく。
濡れた指を顔に近づけて、リーゼは鼻先を震わせた。
「んく……スンスン……はぁ♥ 若くて臭ぁいチンポザーメンだわ……♥」
「う、うるさい……」
少なくとも10回や20回ではない射精量と、並外れた濃さと匂い。
それらの事実を改めて突きつけられたことにユングは頬を赤らめる。
「これだけ出せば頃合いね。触手コキだけでドビュドビュして堕ちて終わりだったら私としてもガッカリ極まりないところだったわ。つい怒ってその綺麗なお腹をこの手でブチ抜いちゃってたかも……♥」
ねろりと、見せつけるように出した舌で自分の唇を舐め濡らすリーゼ。
「ようやくこれで本題に入れるわ。雪菜♥ いらっしゃい」
「はい……先生……」
「えっ……雪菜、ちゃん……!?」
リーゼが呼ぶと、眼鏡の小柄な娘がそそくさと入ってきた。
見城雪菜。
ユングが転校してきて、最初に話しかけてきてくれたクラスメイト。
そして、ユングがリーゼと対峙した時にリーゼが命の盾として使った生徒だった。
本来ならば魔を滅することを優先しなくてはいけなかったユングが、仲良くなってしまったがゆえに彼女ごと貫くことをためらってしまい、そして、リーゼに敗れることとなったのだ。
それ自体には後悔していない。自分が選択したことなのだから。
「雪菜。アレの準備はできたかしら?」
「はい。既に整っています」
「そう……いい子ね」
リーゼは近づく雪菜の手を取り、無理矢理自分の傍へと引き寄せる。
「きゃっ、あっ……先生っ」
「……!?」
そして、抱き寄せながら雪菜の顎を指でくいっと上げさせ、ユングに見せ付けるように唇を奪った。
「ちゃぷ……はむうぅちゅぱぁ……♥」
「んじゅるううぅ……ちゅぶっ、ちゅるっぱ……ちゅじゅるううぅぅ♥ んふぁ……せ、先生ぃ……♥」
「ちゃぷ、んむ……じゅるぷはあぁ……じゅるるうぅ、じゅるぷはあぁ……♥ 本当にいい子ねぇ、あなたたちは♥ 担任として嬉しいわぁ……じゅるうぅ♥ だから、キスしてあげる……♥」
「んはぅぶっ、れろりゅっ……んろろろれろおぉ……りゅっぶ、りゅっぶぶ♥」
舌と舌が絡みあい、唾液が混ざり、口内を舌でぐるぐると粘液を攪拌するような音を響かせる。
「ぐちゅるっ、ぐちゅりゅじゅぷううぅ……せ、せんせえぇ……んぁむ、ちゅば……んぁむふううぅ……♥」
「そう。舌の絡ませかたが上手くなってきたわねっ……じゅちゅ、じゅっちゅるふううぅぅ……♥」
表面こそ無理矢理奪ったような形ではあるが、雪菜の舌が積極的に絡みに行っているのはユングの目にもあきらかだった。
「雪菜……ちゃん……」
思わず目を伏せるユング。
「ちゅば、んちゅばぁ……あ、あ……先生ぇ……♥ 恥ずかしいです。あの……早乙女さんも、いる前でっ……♥」
「いいじゃない……んぐりゅぶ、りゅぶぶぶぶりゅちゅううぅ♥ ついでだから紹介するわね、ユングフラウ。見城雪菜さんは……とっくの昔に、あなたが転校してくる前から、私のオ・ン・ナ♥ なのっ♥ じゅるじゅるうううぅ……じゅぱあぁ……♥」
貪欲に舌を動かし、唾液の糸を引かせ、舌を唇の奥へと挿し込み、逆に挿し込ませる。
一連のその淫らな動きは、2人がいまここで初めてキスをするわけでないことを充分に物語っていた。
2度や3度でもない。それこそ、数え切れないくらいこの唇は、舌は、重なりあっているはずだと。
「じゅるっ、んぶちゃ……んぐっちゅぅ、じゅじゅちゅぅ……そ、そうです……私はぁ、先生の、オンナ、ですぅ……♥ ちゃぷぷ、ちゃぷぷぷぷっ……♥」
「や、やめろ……!」
ユングと雪菜。
2人は恋仲であったわけでもないし、ユングに雪菜への恋心があったわけでもない。
それでもいま見せつけられている行為は、育てた花壇を土足で踏み荒らされているような気分にさせていた。
「はぁうん……ごめんね、早乙女さん……んあ……ちゅっぷ、んぷ……ごめんねっ……ちゅっぷは、ちゅぷはあぁ……♥」
その謝りの言葉は、自分が命の盾になってしまったことへのものか。
それとも今、このキスを見せつけていることへのものか。
どちらかであろうとも、両方であろうとも、何が変わるものではなかった。
「んぷはぁ……♥ ふふ……雪菜、口を開けなさい」
「はぁい……先生えぇ……♥」
口を離したリーゼの言葉に従い、雪菜は口を大きく開けて主人を見上げる。
「んぶぁ……♥」
リーゼも大きく口を開け、舌を伸ばす。
間をおかずその先端から大量の唾液がゆっくりと垂れていった。
とろおぉ……とろおおおぉぉ……♥
「はあああぁぁ……んぐ♥ んごごごっ……んごっくっ、んごぐううぅ……♥」
迎え舌で唾液を受け止め、喉を起伏させながら飲み干す雪菜。
リーゼを見つめるその瞳は完全に目の前の女に服従し、その色に染まり切っている者の目。
まさしく、自分は誰かの所有物。誰か、今目に映った者のオンナであると、そう言わんばかりの目だった。
「ごくん……ん、ごきゅ……♥ はあぁ……先生のぉ、味ぃ……♥ じゅるるううぅ……んじゅるううぅ……♥」
こくんこくんと垂らされた唾液を飲み干していく雪菜。
全てを受け入れてから、彼女は再び口を大きく開けた。
「あら。もっとほしいの?」
「はぁい……せんせえぇ……♥」
「仕方のない子ねえ……」
求めに応じ、リーゼも再び舌を垂れ下げた。
だがその粘膜を伝い落ちる唾液の軌道は先ほどと同じではなく。
「はああぁぁ……♥」
びちゃ、ぬとおおぉ……びちゃあぁ……。
わざとズラされた唾液の糸は雪菜の鼻の頭に落ち、そこから顔全体へと広がっていった。
「はぁうん……♥ あ、あっ……♥」
嬉しそうに唾液を浴び、身体を震わせる雪菜。
避けるような仕草を見せるどころか、顔を這いながら口へとなだれ込む唾液に恍惚の表情を浮かべている。
「これからもいい子にするのよ。私のオンナとして……ね♥」
「はぁい、先生いいぃ……♥ じゅる……んごっく♥」
ごくんと、最後のひと飲みの音は大きく、ユングの耳にも鮮明に届く。
憎らしい倒すべき敵の唾液が、クラスメイの体内にしっかり流れ込んだのだと、その事実が淡々と彼女へ突きつけられた。
「じゃあ、あれを持ってきなさい」
「はい……♥」
リーゼから離れ、奥へと引っ込む雪菜。
ほどなくして戻って来くると、大きな注射器のようなものを抱えていた。
「どうぞ……♥」
「さあ、お楽しみの本題といきましょう。ユングフラウ……んふふふ♥」
雪菜から注射器を受け取り、中身を確かめるように顔を寄せ、頬をつけるリーゼ。
「……まだほんのり温かいわね……♥」
透明な注射器の内部は濁った白い液体で隙間なく満たされているようだった。
「ふふふふっ♥ ユングフラウ……あなたのチンポ、もう射精し過ぎてほとんどカラッポよねぇ……♥」
「……!?」
ゾクっと、ユングの背筋が震える。
「でもチンポは勃起したまま♥ まだまだ射精したいわよねぇ……?」
「ま、まさか……!?」
「ええ♥ もっともっと射精できるようにしてあげるわね」
そう言って、リーゼは手にした注射器の先端をユングの鈴口にあてがった。
ぬちち……。
注射器と言っても針はついていない。おそらく用途としては注射器ではなく浣腸器として使っているものだろう。
「ひっい!」
そして、軽く入り口をこじ開けるように小さく振りながら先端を押し込んでいく。
ぶちゅるっ! ぶっちゅりゅっ!
「や、やめ……ぬあっ♥ ぬぁうぁっぐっ♥」
「わかるわよね、これ……この中、ぜぇんぶ精液よ♥ カラッポになったユングフラウちゃんのキンタマぁ……すぐにパンパンに満たしてあげる♥」
「うあ……ああ……」
浣腸器の大きさはユングのペニスの胴回りを軽く超えるほどのもの。
「まずはゆっくり、やさしく注入してあげるから……ククク♥ 床に撒き散らしたザーメンがもっと、もぉっと♥ 何倍にも広がるような♥ はしたな〜い射精ができるように、私が手伝ってあげるわ♥」
どりゅりゅりゅ……どぶりゅりゅりゅ♥
ニタリと笑いながら、リーゼは白濁をユングの尿道へと注入しはじめるのだった。
■シーン3
「やめろっ! やめろおおぉっ! やめっ……や、やああぁぁっ……!」
「ここまでお膳立てして、やめるわけないでしょ? そ〜ぉら……たっぷりチンポ穴で臭ぁい精子を飲みなさい♪」
どぶりゅ、どっぶっ……どぶりゅどぶりゅりゅりゅ……。
ゆっくり、慎重に様子を見るように。
しかし確実に、尿道奥へなだれ込んでくる白濁の体液。
「くあああぁっ……かっ、ああっ……! かああぁぁっっ……!」
「さすがに今までとは反応が違うわねぇ。強制的にチンポをドビュドビュさせられたことはあっても、逆にチンポに精液を注入されたことはなかったのかしら?」
「あ、あるわけないいっ、こんなことっ……あるわけっ……あがっうっ♥ はうぐうううぅ……ふ、ひいぃ……♥」
「じゃあ、イイ経験ができるわね……私に感謝するといいわ……んふふ♥」
どくううぅ……どくん、どくん……どくくくく……どくん……。
精液が逆流する感覚。
今まで感じたことのない新しい刺激に、ユングの脳が灼かれていく。
「はあーっ、はあーっ……ぐ、ううぅ……はあっ、はあっ……♥」
精液の器は、まだまだ8割がた残っている。
おそらくはこれを全て注入されるまで、この行為が終わることも中断されることもないだろう。
だが、耐えなくてはいけない。
耐えてみせると、ユングは強く歯を食いしばった。
「ぐうううぅ……♥」
「いいわ。ソソる♪ その耐える表情……絶対に耐えてやるって、乗り越えてみせるって決意したような顔……♥ でも、水を差すようで悪いけど、そういう顔するのはまだ早いんじゃないかしら?」
「ぐ、ぎっ……ううう……」
「ほらぁ……まだこっちには、こんなにセーエキが残っているのよぉっ? じっくりたっぷり、チンポ穴に、ぜ〜んぶ注がれてしまうのにぃ……あはぁ♥」
どっく、どぶどっくっ……ぶりゅっ! どっぶぶぶぶ……♥
容赦なく肉棒に注がれ続ける精液。
「はぁっぐうううぅ……う、うっ……♥ こんなことをして……何の意味がっ、ある……!」
「意味はいっぱいあるわよ? まずはぁ……私を倒そうとした身の程知らずのかわいこちゃんを屈服させたいし。それに……もっと重要なのはぁ……単純に、私がフタナリチンポを責めたい欲求を満たしたいから♥」
そう言って、リーゼはこれまでよりも強く筒を浣腸器の内側へと押し込んだ。
ぶびゅるうううぅ、どぶりゅっ!
「ぬひいいいぃっ♥ ぬおっがっ♥」
ひときわ強く精液が押し出され、ユングの尿道を白濁液が貫いていく。
「うふふふふふふ♥ どう? チンポ気持ちいい? 他人のザーメンが注がれる気分はどう? いい声出しちゃってぇ……でも、まだまだおとなし過ぎてもの足りないわ……私が聴きたいのは、もっともっと可愛くて媚びた、チンポの快感に溺れるスケベな声なんだから……♥ 出せるんでしょ? キリっとした顔で私を滅しようとした天使の精鋭が、涙と鼻水とヨダレで顔をグチャグチャにして白目向いてアヘアヘ叫ぶようなチンポアクメの声ぇ……その震える唇から出してっ、きかせてみせて♥」
どぶぶぶぶぶぶ……どぶぶぶぶぶぶ!
注ぐスピードがまた1段、上がった。
ゆっくりだった注入量が倍ほどに増えてユングのフタナリペニスの尿道の直径を精液によって広げていく。
「おおおおぉぉ……♥ ぐぁうっぐあ……はぎっ♥ う、うぎっ……ひいい♥」
「ほぉら、キンタマもブルブル震えて……他人の精子がキンタマにまで入って来ちゃったわね……♥」
肉棒の根本で震える睾丸が、ぶるりと大きく脈打つ。
「うあああぁ……入ってくるっ……や、やだ……タマにまでっ……入って、くる……あっ、あっ……あああぁぁっ……♥」
「ほーらほら、もう半分くらい入っちゃったかしら? でも、床がビッチャビチャになるくらい射精しまくったチンポだもの。満タンにはまだまだ遠いわよね……クククク……たぁ〜んと召し上がりなさい♥」
どりゅりゅりゅ……どりゅどぶどりゅどぶぶぶぶぶ……。
次々と注がれる精液。
浣腸器から減っていく精液は、そのまま反比例するようにユングの快感を示すメーターとなっていた。
「ぐあああぁ……わ、私のお、オチンポにぃいいぃ……他人のぉ、せ、精液がぁ……んあああぁ♥ タマの中ぁ、膨らむっ……膨らむううううぅぅっ♥」
「くすくす♥ よぉく飲むわねぇ……食欲旺盛なチンポだこと♥」
どぐううぅ……どくぶっ、ぶっぶっ……どぐぐううぅ……ぶっぶぶぶ!
「ま、負けない……負けないいいぃ……負けない、負けないいいいいいぃぃ……♥」
うわごとのようにつぶやくユング。
カラ元気、虚勢、そういう類のものであるのは自分でもわかっている。
が、それでも、負けたと自分が思わない限りはまだ負けていないと、そう信じるしかなかった。
「ええ、この程度で負けないでね♥ 私も応援してるわ……クククククク……♥」
どぶぼっ……どっぶっ、どぽおぉ……どくどぶぶぶっ、どぶぼおぉ……♥
狭い管のような尿道を広げながら次々となだれ込んでいく精液。
肉棒を超え、玉袋をじっくりと満たして膨らませ、未知の快感がユングの食いしばる歯から何度も力を抜いていく。
「はうひいいぃ……あ、あっ……チンポっ♥ あ、んあっひっ♥ タマああぁぁ……や、入ってこないでっ♥ 入ってこないでええぇっ♥ んあっ……あっ♥ ああぁあああぁぁぁ……♥」
「頑張ってチンポをキュっと締めれば止まるかもしれないわよ?」
「んうぐっひっ……ひうぐううぅぅ……♥」
リーゼの言葉に、思わず肉棒へ力を入れてしまうユング。
しかし屈強な怒張は浮き立たせた血管を脈打たせ、ビクッ、ビクンと胴震いを起こすだけ。
とても精液をせき止めることなどできない。
「うああ……うああああぁぁ……く、あ……負けない……負けたくないいいぃ……あ、あう……ああぐううううぅぅ……♥」
尿道を広げ、貫き、睾丸を満たしていくかつてない異形の異常の快楽。
息も絶え絶えになりながら、ユングは浣腸器を見る。
残量はおよそ2割まで減っていた。
つまり、この大きな器を満たしていた精液が8割がた肉棒に注がれたことになる。
その事実に驚きつつも、見えてくるのは小さな光明。
あと少しなら耐えきれるかもしれない。
今でも薄い氷の上を歩くような危うさでなんとか耐えている状態ではあるが、あと少しなら、と。
終わりが見えているなら、限界を超えて耐えることもできるはずだ、と。
「……ぁ……あああぁ……ぐう……!」
そう自分に言い聞かせ、改めてユングは歯を食いしばった。
「くくく……小ぶりで可愛かったキンタマが、大きくなってきわたぁ……ふふふ……♥」
どぐぐぐっ……どぐ、どぶりゅぶ……。
「うああああぁぁ……うあっ、あっ……うぁぐううぅ……♥」
必死に耐え、ようやく終わりの時が訪れようとしていた。
シリンダーの中の白濁液、その最後の1滴までが全て押し出され、そして全てをユングの肉棒は、尿道は、睾丸は受け入れた。
どぶ……どぶううううぅ……!
「はーっ、はーっ……♥ はぁう……はあああぁぁ……♥」
ようやく終わった。
涙を滲ませながらも、安堵のため息がユングの口から、そして全身の毛穴から漏れていく。
「ふう……全部飲んじゃったわね……♥ じゃあ、2本目ぇ……♥」
「えっ……!?」
ぞわりと、背筋が震える。
肉棒に全ての意識が集中していたせいで周りのことなど見えていなかった。
しかし気づけばリーゼの横には、いつの間にか同じ大きさの浣腸器を2本抱えた雪菜が立っているではないか。
「なぁに、その驚いた顔。もしかして1本だけで終わりだとか思ってた?」
「あ……あ、あ……ああぁ……」
「おめでたいわねぇ……1本じゃあ、あなたがドビュドビュ撒き散らしたザーメンの量にも達してないでしょ? くくく……♥ 射精した量の倍以上はブチ込むに決まってるでしょう?」
ちゅぽんっ! ぐぶぶぶ……!
カラッポになった浣腸器と、新たな満タンの浣腸器が入れ替えられる。
「雪菜。あなたも入れてみる?」
「はい、先生っ……♥」
「や、やめてっ! やめてっ! 雪菜ちゃ……んああっが♥」
どぶぶぶぶ……!
ユングの制止を遮るように、新たな精子が怒張へと注入されはじめる。
「ごめんね、ごめんね早乙女さん……でも、この精液ぃ……早乙女さんのために、頑張って出したから……わ、私の分も、たくさん混ざってるから……♥」
「んぎっ、いぎっ♥ な、なにをぉ……なにを言ってるのおおぉぉ……!」
「私から説明してあげるわね。刺激と快感の強さで気がまわらなかったみたいだけど、そもそもこの精液って誰のものだと思う?」
「し、知らないっ……わからないっ……!」
「そうよね。だから教えてあげる。この精液はぁ……クラス全員があなたのチンポに注ぐために搾りオナった精液なの♥」
「ク、クラス全員ってっ……だってっ!」
「そう、ウチは女学園だから、クラスは全員女の子ぉ……♥ でもね、私が担任のあのクラスは、雪菜だけでなく、全員が私のオ・ン・ナ、なの♥ そして私のハーレム学級に加わるには、チンポを生やすのが条件なの。だから、雪菜も含めてクラス全員が私の手によってフタナリチンポ娘に肉体改造済み……♥ 私やあなたみたいに天然のチンポじゃないけど、あの教室は私のために私が作ったフタナリちんぽの♥ ちんぽハーレム♥ メスちんぽザーメン学級♥ なのよ♥」
「そんな……う、うそ……」
「あのねっ、あのねっ♥ みんなで、先生からいただいたフタナリオチンポをシコシコってセンズリしまくってぇ……先生と早乙女さんのためにっ♥ いっぱい精液ためたのおおぉ……♥」
雪菜はユングを見つめ、褒めてほしそうな笑みを浮かべた。
「受けなさい。あなた以外の28人のフタナリチンポみるくザーメンをっ♥ チンポ汁をチンポで受け入れなさい♥ 天然のメス巨根をもつあなたなら、きっとできるわ♥」
「いやああああああぁぁぁっ」
どぶりゅりゅりゅっ! どぶりゅりゅりゅぶぶっ!
クラスメイト雪菜の手によって、次々と注がれていく新たなる精液。
「雪菜。遅いわ。もう1本目で慣らしは済んでいるから、2本目は一気にブチ込んでいいのよ」
「はいっ、先生……じゃあ早乙女さん。思いっきり、入れるねっ♥」
「や、やめ……やめてっ! やめてえええええぇぇっ♥ 正気になってっ!」
「失礼ね。私の教え子たちはみんな正気よ。正気で快楽に溺れた可愛い子たちだもの」
「早乙女さん……♥ 本当にごめんなさい……わ、私ねっ、先生からオチンポオナニーをしてみんなで精子を溜めなさいって言われたときぃ、その精子を早乙女さんのオチンポの中に入れるって聞いてっ……すっごくコーフンしたのっ♥ いつもは連続3発とかでオナニーとまっちゃうのにっ♥ 早乙女さんのオチンポを想像しながらセンズリしたらぁ……10発も出ちゃったのおおぉ♥ だからっ♥ だからぁ♥ 私のもいっぱい混ざったドロドロの臭ぁ〜いフタナリちんぽザーメン、私よりも倍もぶっとい早乙女さんのスケベおちんぽで飲んでえええぇっ♥ みんなで触手にオチンポしごかれてる早乙女さんをズリネタにして搾り出したザーメン、オチンポに全部あげるからあぁ♥」
陶酔したような蕩け顔で、雪菜は浣腸器の底を一気に押し込んだ。
ドブドブどぶどびゅるどびゅううううううううぅどぶぶりゅどぼぼぼぼぼぼおおおぉっ!
「んおっごおおおおぉぉ♥ おおっごおおおおおおぉぉっ♥ おごおおおおぉっ♥ ち、ちんぽおおおぉ♥ ちんぽがああああぁぁぁ♥ おぼおおおぉぉおお♥」
尿道を目一杯に開く精液。
28人のクラスメイトの精子が複雑に混ざり合った魔性の淫汁が尿道壁をコスりあげながらフタナリペニスを犯していく。
「がああぁぁ♥ はぁぐうううぅ♥ ちんぽほおおおぉぉおお♥ ちんぽ♥ ちんぽおおぉ♥ ちんぽおほおおおぉおお♥ 入ってくるっ♥ 広がるううぅ♥ おおおあ♥ おごっほおおおぉおおーっ♥♥♥」
ごぶぶぶっ、ごぶごぶどぶぼりゅりゅりゅりゅっ♥
1本目は10分以上をかけて注入したというのに、2本目は1分足らずで全てが空になってしまった。
「ひぐうううぅ……き、キンタマああああぁあ♥ おおぉ……う、渦巻いてる……タマの中で、精子いいいぃ♥」
だぷん、だぷんと、普段の倍ほどに膨らんでしまった睾丸が妖しい音を立てて波打つように肉棒の下で揺れ動いている。
「さぁ……ラストぉ♥ 3本目は私が注入してあげるわね♥ どのくらいそのキンタマが膨らむかしら♥」
ぐちゅ……ぐぷんっ!
2本目から3本目へと、リーゼの手によって尿道をほじる浣腸器が入れ替えられる。
「いやあああああぁぁぁ♥ やめてっ……やめてええ♥ そ、そんなに入れたらっ! そこまでブチ込まれたらああぁっ! キンタマ膨らみすぎるうううぅっ♥ チ、チンポおかしくなるううううううぅぅ♥」
「当たり前のこと言わないでよ♥ キンタマ膨らみ過ぎさせて、チンポおかしくさせるのが私の望みなんだから……ネッ♥」
この上なく優しく、この上なく冷たい笑みを浮かべ、リーゼは雪菜と同じようにその手に力をこめるのだった。
■シーン4
どぶり……どぽぽぽぽぽ!
「はい、これで終わり……と♪」
「うぐはあああああぁぁぁ……ああぐううううぅ……あぐ、ああうぐううううぅ……ぐ、うぐぎいいいぃぃ……♥」
3本目の精液も全てを注入され、ユングのペニスは零すこともなく呑み込んでしまった。
触手によってしごかれ、強制射精させられた精液の量は、2本目の途中ですでに超えていた。
つまり現時点で、ユングのペニスには本来射精できる量の倍を超える精液が収められたことになる。
「このままだとすぐにドビュドビュ漏れるだろうから、対策させてもらうわね?」
そう告げて、リーゼは皮のベルトで勃起しきった怒張を締め上げた。
ぎちちちち……ぎちいいいぃぃ……!
「あがっ♥ ぐううぅ……ぎっい♥」
「うんうん……さっきよりもずっと可愛くなってきたわね。自分でも見てごらんなさいよ、その恰好♥」
リーゼの言葉に、ユングは視線を落とす。
「いや……いやああぁ……いやああぁぁ……こんなの、いやああぁ……♥」
目に入ったのは、肥大した自分のペニス。
知っている大きさよりも5割増しで膨れ上がった竿肉。
さらにその根元で揺れる睾丸は、注入された精液によって本来の倍以上の大きさとなっていた。
「どうかしら? この前まで一緒に授業を受けていたクラスメイトたちの精液をチンポ穴で尿道直飲みした気分は♥」
「うあぐうううぅ……こ、これ……外してえええぇ……!」
「こんなにキンタマを下品に膨らませちゃって……この中に、たぁーっぷり28人の精液と、プラスあなた自身の精液が入ってるのね……♥ しっかりキンタマに馴染むようにまぜまぜしてあげる♥」
リーゼの手がユングの肥大した睾丸を持ち上げて揉み込みはじめた。
ぎゅっむっ、ぎゅっもももも……ぎゅっむぎゅっもおおおぉぉ♥
「ぐあううううぅぅ♥ ひぃぐぐぐぐっ♥ も、揉まないでぇ……ひ、いっ♥ 混ざるっ……混ざるううううぅぅっ♥」
「濃さや粘度、量……いろいろ個性のある精液も、こうやって混ぜてしまうと一緒ね。ほら……ほら♥ ほぉうら♥ ついでにあなたのたっぷりの精液も新しくキンタマで作り上げなさい♥ ほらっ♥ ほらほらほらあぁっ♥」
もぎゅぎゅっ、もぎゅっむっ、ぎゅむぎゅむううぅぅっ。
リーゼの手の上で踊る玉袋。
指をくいこませしっかりと強く揉みしだしたり、優しく撫でまわしたり。
強弱をつけた手慣れた刺激にユングは悶絶する。
「うひはああぁぁっ♥ ひあがっぐっ♥ んいひっ♥ や、やだ♥ キンタマやだあぁ♥ ダメ♥ ダメなのおおおおぉ♥ やめてっ、やめてえええぇっ♥」
「ふふふ、チンポがびっくんびっくん左右に首降って、カウパー汁を飛び散らせまくっているわ♥ いいのぉ? キンタマいいのぉ? キンタマにこんなことされるのがいいのねぇ♥」
「ち、ちがうううぅ♥ よくないっ♥ よくないいいぃ……あぎっ♥ んいひ♥ ひうっぐうううぅぅ……うあぐ、うぁぐううううぅぅ♥」
ぐりゅん、ごりゅん……ぐりゅごりゅりゅりゅぐちゅううぅぅ。
玉袋の内側、精液のプールに浮かぶ睾丸がリーゼによって刺激され、弄ばれ、嬲られ、高められていく。
「雪菜だけじゃなく、ちゃんとクラスのみんなの顔を浮かべなさい」
「うあ、うああぁ……」
強烈な快感のせいで思考に余裕がなく、浮かぶ顔はおぼろげ。
それでも比較的席の近い何人かの顔がユングの脳裏に浮かんでは消える。
「少しは浮かんだ? その子たちが、触手に搾られるあなたのチンポをズリネタにしながらがんばってオナセンズリして搾り出したザーメンよ? よぉ〜くチンポとキンタマで味わって、自分の精液と混ぜ合わせなさい……♥」
ぎゅぎゅむっ、ぎゅむううぅ……♥
ひたすら止めどなくペニスへとなだれ込んでくる快感。
肉棒は何度も射精をしようと震えるが、ベルトによる拘束のせいで射精は許されない。
「あらあら。ザーメンをゴクゴク飲んだせいでチンポが元気になりすぎちゃったかしら? びっくんびっくん暴れちゃってぇ……射精したくて仕方がないって言わんばかりの脈打ちよ♥」
「ふぐううううぅ……あ、ああぁ……ああああぁぁぁ……」
射精したい。
射精したい。
このキンタマを重くしている大量の精液をおもいっきりぶちまけたい。
ユングの頭の中はもう、自分のペニスの快楽のことでいっぱいになっていた。
だが、それでもカケラほどに残っている理性がそれを口に出させない。
「よく耐えるものだわ。これからどれだけ耐えたところでムダなことだって、わかっているでしょうに」
「無駄か、どうかはぁ……まだ、わからないいぃぃ……♥」
「そうかしら?」
ぎゅむぐちゅうううぅ♥
リーゼの指が、強くタマに食い込んでいく。
「んぁぐひいいいぃっ♥ ほおおおぉ♥ お、あぁ……キンタマああぁぁ……♥ チ、チンポぉ……♥ や、あっ♥」
「ほーら、無駄でしょ? それとも、まだ希望を持っているのかしら」
ぎゅもっ、ぎゅもっ、ぎゅもももっ……ぎゅもももももっ♥
「やめっ♥ やあぁっ♥ やめやめやめっ♥ やめっ♥ ひいいぃっ♥ んおおおぉ……ひいいぃぃ♥ キンタマ溶けるううううぅ♥ おおっほぉっ♥ おっごっ……んおおおおぉぉ♥ やあぁぁ♥ キンタマが♥ キンタマがあぁ♥ 私のキンタマがあああぁぁぁ♥」
むぎゅむぎゅむにゅるうううぅ……もっぎゅもっぎゅもにゅにゅううぅっ!
責め立てるリーゼの手のひら。
タマを揉みしだき、揺らし、搾り、内部の精液と睾丸をかき混ぜる。
「ぬはひいいいぃぃっ♥ ぬおっぐふううううううぅぅ……おおおぉ♥ おおおおおおおぉぉぉっ♥ ほおっおおっ♥♥♥」
「いい声だわぁ……女の子のクセに、キンタマで感じまくるスケベ声ぇ……♥ ほら、ほら、もっと声を出しなさい。もっとスケベ声を上げなさいっ♥」
「うひいいいぃっ♥ んおうっ♥ んおっぐふうううぅぅ♥ くああぁぁ……き、キンタマああぁ……タマ揉みだめえぇぇ♥ 濃くなるっ♥ 多くなるうううぅ♥ パンパンのタマがぁ♥ タマの中のザーメンが狂うううううぅぅぅっ♥」
激しく脈打ち、左右に高速で首を振る肉棒。
びちゃびちゃと愛液の雫は鈴口から漏れものの、あれだけ大量に注入されたはずの精液は一滴たりとも漏れない。
「ふぁぐっぐうぅっ♥ んぐひっ……キンタマだめえぇ……タマ揉みダメへええぇぇ……ほおおおぉっ♥ おおっほっ……おおぐ……んぐひいいいぃぃいっ♥」
「この感触、たまんないわね♥ 胸を揉むのとはまた違う、濃厚な液体のつまったダップンダップンの感触ぅ……それに、片手じゃ掴みきれないくらいに膨らんだタマあぁ……んふふふふ♥」
ぎゅぎゅっむうううぅ……ぎゅぅっむ、ぎゅううっむううぅっ!
ひたすら揉みこまれ、混ぜ合わされ、溶かされていく理性。
「うばああぁぁ……あば、ほひぃ……♥」
もうクラスメイトの顔を1人すら頭に浮かべることが難しくなってきたところで、リーゼは手を止めた。
「……ねぇ、ユングフラウ。射精……したい? チンポに溜めたたっぷりの濃厚ザーメンをドビュドビュ射精したい? 精液打ち上げたい?」
「……う、あ……ああ……」
もう、ユングは、拒否を即答できなくなっていた。
だが、それでも、彼女は一呼吸の時間をおいて、答える。
「……ふじゃ……けるな……♥」
「あら、そ。残念♥」
嬉しそうに笑うリーゼ。
その主人の笑みに呼応するように、ただ四肢を拘束しているだけだった触手たちが再び活動を開始する。
「なっ、あ……!」
ずぶずぶずぶうううううぅ……ずぼぶぼぶぼぼぼぼっ!
ユングが心の準備をする間すらなく、2本の触手が肛門へと入り込んでいく。
「んぐっひっ♥」
奥まで入り込んだ2本は左右に肉穴を広げ、その空いたスペースへ3本目が滑り込むようにして入っていく。
「んがぐぎいいいぃっ♥ お、おおおぉ♥ お尻っ……おおほおおおおぉ♥♥♥」
1本でも並のペニスの大きさはある異形の肉棒が同時に3本、ユングの直腸を責め立てはじめた。
さらに、ぶるりと揺れる睾丸にも左右1本ずつの触手が突き立てられ、肥大した玉袋を転がすようにこね回していく。
「ぬひゃああああぁぁ♥ おおおおっ♥ お゛ッ♥ おお゛ッ♥ おおお゛ッ♥ ほおおごおおおおぉぉぉお♥ ひうぐうううううぅ♥ や、あっ♥ ケツだめっ♥ お尻だめええぇ……クるうぅ♥ チンポに……チンポにクるううううううぅぅぅーっ♥」
「自分からチンポをもっと責められるような選択をしちゃうなんて、天使ってこんなドマゾばかりなのかしら? ま……それも仕方ないか。こんなにいやらしいチンポを持っていたら、責められたいって思うのは当然よね……ッ♥」
「違ううううぅっ♥ ちがっ……んおほおおおおぉ♥ おほっ……んおおおぉ♥」
ぶぶりゅぶぶぶぶっ……ぐぼぼぼっ……ぬぐぐぼおおぉっ……♥
3本の触手を束ねた肉柱が腸壁を擦り上げながら何度も何度も抽送を繰り返す。
「はぁぐぐぐうううぅ……おおおぉンッ♥ んおほおおおぉ……あ、あ♥ お尻いいぃ……ぶ、ぶち込まれてるうううぅ♥ ずっぽずっぽぉ……ぶっといのがぁ、出入りして……ほおおっご♥ ほおっごおおぉ……あぐぐ、あぐううううぅぅ……♥ んぎいいぃ……ち、ちんぽぉ……お尻からチンポにいいぃ、つながったみたいにっ、気持ちイイのが集まってくるうううううぅっ……んおっごっ♥ おおっごおおぉ♥ やだ、やだ……チンポが♥ オチンポほおおぉ……チンポが♥ チンポがあぁ♥」
びゅぐっぐっ……びゅぐびゅぐうぅ!
何度も絶頂に達し、鈍い音を立てながら暴れるように脈打つユングの怒張。
しかし射精はできず、吐き出したい精液は尿道内でぐるりと渦巻くだけ。
射精するまではどれだけ絶頂したところで仮の物でしかなく、本当の快楽には達することができない。
「……もう1回聞いちゃおうかしら? オチンポから射精させてほしい?」
「……あ、あう……ぐひっ……ぃ」
「ねえ?」
「イヤぁ……絶対、イヤ……♥」
涙と鼻水と唾液に濡れ、完全に崩れた表情を向け、それでもユングはリーゼを拒否する。
「そう♥ やっぱりチンポマゾ天使ちゃんなのねぇ……好きだわ、そういうの♥」
4本目の触手がが、肛門に追加される。
ごぶごぶっぶっ……ぐぼぼぼっ、ごりゅ……ごりゅぼっぶっ!
「んおっおおお゛ッッッ♥ おっごおおぉ……んぐぐひいいいいぃっ……あがっ、う……おごおおぉ……オ゛ッ♥ うああぁ……うあああぁぁ……♥」
息ピッタリに1本の肉棒として、4本別々に動く肉玩具として。
ひたすらユングの尻穴の快楽を引き出そうと異形が動く。
「はひゃあああぁぁぁ……んうぐっふっ……うぐひいいいぃぃ……あ、あがっ、うぐううぅ……た、たす……け……♥」
「あらら。私の軍門には下りたくないのに助けは呼んじゃう?」
「た、たしゅけへえぇぇ……わ、私いいぃ……わらひ、こわされひゃうううぅ……♥ たひゅけへえぇ……♥ 師匠うううぅ……せんぱぁいいいいいぃぃっ♥」
叫ぶユング。
「あはン♥ もう99パーセント以上屈しちゃってるじゃない♥ 私以外の誰かに届くといいわね、その声ッ♥」
「──私には届いたよ、ユングフラウ」
遠くから、かすかに聞こえた声。
言葉の全てがユングとリーゼに届くよりも早く、音を追い越してその人物は2人の間に立っていた。
「ユングフラウ。よくここまで耐えたわね」
「え……♥ えっ♥ えっ……えええっ……♥ うそ……うそ……うそ……♥ 師匠ぅ……教官……先輩……!」
「呼び方を統一しなさいって言ったでしょ」
「だ、だって、だって。ぜんぶだから……ぜんぶだからぁ……♥」
ユングの瞳から、大量の涙があふれ出していく。
それは今までの屈辱や快楽から来るものとはまるで違う意味の涙だった。
「貫きの光輝……リコリス・ラジアータ……」
ラジアータ。
数えるほどしかいない第六階梯の天使。
類稀な強さを持つが、2年ほど前に行方不明になってからその消息は完全に不明となっていた。
敗れて消された、寝返った、戦いに疲れて身を隠した──いくつかの推測はあったものの、結局それらを少しでも裏付けるような情報は何もなかった。
ユングフラウの才能を見抜き、教官となり天使として育てたのも彼女。
ユングは戦いを重ねる中で、何も言わず姿を消してしまった憧れの先輩の消息にたどり着きたいとずっと思っていたのだ。
「ご、ごめんにゃひゃい……わらひ、自分が強いってっ、過信してっ……教官に追いつけるって思ってっ……わらひ……ぜんぜんよわいのにっ、わらひ……うえっ、うええぇぇ……」
「ううん。弱くはないよユングフラウ。ここまで耐えたんだ」
「ふえっ、ふええぇ……せんぱいぃ……」
「こんなにチンポが肥大して、キンタマも3倍くらいに膨らむまで大きくしても、射精せず耐えていたんだもの……ケツ穴をぶっとい触手チンポでごりゅんごりゅんにごじりまわされて前立腺を刺激されまくっても射精のおねだりをせずに耐えていたんだもの……♥」
「……え?」
涙に染まっていたユングの目が、大きく見開かれる。
今のは聞き間違いなのかと。きっと、混乱した自分が聞き間違ったのかと。
「え? えっ♥ えっ? えっ……♥」
「よかった……♥ ユングが私のことを呼ぶのが早かったおかげで、オマンコはまだ埋められてないっ……♥ たっぷり私の巨根チンポで、オマンコをほじほじハメセックスしてあげるから♥ 3日間もガマンさせられて私のオチンポもパンパンに張って苦しいの♥ はやくぅ、ユングのグチョ濡れのナカダシ準備OKなとろとろスケベおまんこで射精したい……私のチンポでどっびゅどびゅ中出ししたいいいいぃぃっ♥」
「えひ……え、あ……」
ラジアータは服を脱ぎ捨て、ユングに向かって腰を突き出した。
凶悪なエラを張り、脈打つ太い血管をまとった肉棒は肥大化しているユングのものよりも大きく、まさしく巨根だった。
その亀頭の膨らみは華奢なユングの拳ほどもあるだろう。
鈴口からはダラリと愛液がしたたり、獲物を狙う肉食獣の垂らす涎のようだった。
「……せ、せんぱい……教官……師匠……そ、そんな……」
「紹介するわ、ユングフラウ♥ 名前は知っていると思うけど、あなたの先輩教官であるリコリス・ラジアータ。第六階梯の天使にして……私の1番のお気に入りの、私の、オ・ン・ナ、よっ♥」
リーゼの言葉に、ユングは震える唇を何度もぱくぱくと開閉させるのだった。
■シーン5
「はあっ♥ はあっ♥ はあっ……♥ おまんこぉ……♥ 奥の奥まで突っ込んであげるから……♥ 私のチンポで埋め尽くせば、触手が入り込む余地はないわ♥」
「せんぱあぁぁぁいっ……! そんなっ、センパイは、そんなっ、そんな人じゃっ……」
ぐちっ……。
濡れた亀頭が、濡れた肉花弁へとあてがわれる。
「ユングフラウ。あなたが正面からぶつかったところで私に勝てないこと、理解したでしょ?」
ラジアータがユングの前から姿を消してしばらく。
その間のユングの成長を加味しても、まだ師であるラジアータの強さには到底届くものではない。
そのラジアータを負かしたということであれば、自動的にユングの実力では足元にも及ばないことになる。
「先輩がお前に負けるはずがないっ……きっと、私よりももっと汚い手を使って……!」
「そう思いたい気持ち、わかるわ♥ でも残念ながら、あなたと違ってラジアータには人質作戦なんて通じないのよね」
「私は、リーゼ様に負けたの♥ でもリーゼ様のお慈悲で、スケベなチンポ付きフタナリラブチンポ天使チンポとしてっ♥ リーゼ様の肉欲をっ♥ チンポ欲を満たすための、リーゼ様のオンナとして♥ リーゼ様にチンポを捧ぐチンポオンナとしてっ♥ 生かされたのおぉ……♥ 生きチンポにしていただいたのおぉ……ン♥」
「師の名誉のために言ってあげるけど、はっきりいって、ラジアータは強かったわ……♥ 久しぶりに何度か背筋が凍るような気分にさせられたもの♥」
ただし、結果は御覧の通り。
どれだけラジアータが強くとも、どれだけの激しい戦いを繰り広げていたとしても、動かすことのできない結果が、今の状況なのだ。
「彼女が任務の合間に、あくまでも個人的に私を追っていたというのが何よりも私にとって幸運だったわ……♥ 天使機関も足跡を把握していなかったおかげで、追手を増やされることもなかったもの。さ……お話はこれくらいにして……♥ 欲望のままチンポの快楽に溺れなさい、ラジアータ♥」
「はぁい♥ リーゼ様ああぁ……♥」
「うあああっ! 先輩っ、せんぱいいいいいいぃぃっ!」
ぬちゅ、くちゅ……。
押し付けた亀頭を慣らすようにゆるくめり込ませてから、ラジアータは一気に腰を前へ突き出していった。
ずぶりゅぼぼぼぼっ! ずぼりゅっ……ぐっぼおおぉっ!
「んぐひいいいいいぃぃっ♥ おおおおぉ……おおおおおおおぉぉぉぉっ♥」
肉穴を広げ、深々と埋め込まれる巨根。
それはちょうどいま、直腸を広げている4本の触手に匹敵する太さだった。
「くはああぁぁあ〜っ♥ おまんこぉっ♥ ぐっちょぐちょのメスまん肉ううぅ……はあぁ〜っ♥ チンポをぎゅうぎゅう締め付けてきてっ♥ チンポ気持ちイイ〜イ♥ はあっ、はあっ♥」
「せんぱあぁいっ♥ だめっ♥ だめえぇ……ひあうんっぐっ♥ はひいいぃっ♥」
「はーっ♥ はーっ♥ いっぱいブチ込んであげるねっ♥ ユングのおまんこぉ……ぐっちょんぐっちょんでぇっ♥ 私のチンポのためにあるみたいなぁ、ぬるんぬるんのハメウェルカム感あふれるスケベおまんこおぉ……♥ んひっ♥ んひひひっ♥」
肉欲に染まり切った師の顔は、ユングの知らない表情だった。
弟子の知っている彼女は、天使の中でも特に精悍で高潔に見えたというのに。
「ひゃあっぐっ♥ ひゃうぐううぅ♥ ぐ……うふひいいぃっ♥」
ずっぼっ、ずっぶっ……ずぼっぶっ! ずぼっぐぼっ……じゅぶぼっぼっ!
高速に振られる腰が狭い肉穴を巨根で拡張し、竿肉でヒダを擦り上げていく。
「はあぁあ♥ マンコいいっ♥ ユングのおまんこぉ、イイのっ♥ オマンコセックスうううぅ……♥ たくさん、たくさん突いてあげるわねっ♥」
「ほおああっ♥ ほおおああぁっ♥ せんぱいいぃ……正気にっ♥ 正気に戻ってくださいいいいぃぃ……♥」
「ラジアータは正気よ♥ ただ、チンポの快楽に素直になっただけ……♥ ああ……でも、そうね。少しだけ身体に手を加えさせてもらったわ。チンポが少し物足りなかったから、私の相手がつとまるように増強してあげたの♥」
「そうなのぉ♥ 私のチンポぉ♥ リーゼ様のお眼鏡にかなうチンポになったのぉ♥ 精液も、それまでの倍は出るようにキンタマも増強増量されてっ♥ だからぁ……ユングにもたっぷり中出ししてあげられるからっ♥ んひっ♥ んんひっ♥」
ぐぼっぶっ、ぶじゅる……ぐっぼっ、じゅっぼぼぼっ!
響き渡る下品な抽送音。
同時にユングの睾丸と直腸を攻める触手もラジアータに合わせるように動き、ユングの理性をどろどろに溶かしていく。
「はああぁぁぁ♥ センパイいいいぃ……せ、センパイの、チンポ♥ おおおぉぉお……くぁっひっ♥ くいっひいいいいぃ……あーっ♥ あーっ♥」
「ユングのチンポもびっくんびっくんチンポが脈打ちまくりぃ♥ 射精できなくてかわいそうっ……でも♥ でも♥ 私のオチンポは射精できるのっ♥ リーゼ様にぃ、3日間我慢してからっ、ユングのオマンコになら射精していいって許可が下りてるのおおぉぉ♥ だから♥ 射精するわねっ♥ すぐっ、キンタマの中で溜めまくって濃くしたザーメン、ごちそうしてあげるからあぁ♥」
激しいピストンを続けながら、ぶるっ、ぶるっと背筋と玉袋を震わせるユング。
膣内では巨根が大きく暴れ、開閉し続ける鈴口がまずは挨拶がわりの愛液をドプドプと吐き出していた。
「はぁぁっぐうううぅ……しぇんぱいひいいぃ……ぶ、ぶっといのっ♥ しぇんぱいのオチンポおおぉ……ぶっといですううぅ……おおおうぅ♥ おおおうううぅ♥」
「経験の少ないオマンコの締め付けっ♥ すっごく気持ちイイ〜っ♥ リーゼ様のチンポ学級の生徒たちのオマンコも良かったけどっ♥ ユングのオマンコが1番締まりがいいかも……ああ♥ イクっ♥ イクうううぅ……チンポいくっ♥ イクううううぅぅ♥」
ごぱあぁっ!
まずは大きく脈打つ巨根が濃厚な先走り汁を打ち込み……。
「おほおおおおおぉ♥ いぐっ♥ チンポいぐうううぅぅっ♥ キンタマで熟成したザーメンミルクうううぅっ♥ で、出るっ♥ 出るっ♥ 出るうううぅぅっ♥ でっるうううううぅぅーーーっ♥♥♥」
ぐぱっと開ききった鈴口から、一気に精液が飛び出していった。
どぶどぶどびゅるうううううぅっ! どぶどっくうううぅっ! どびゅうううぅ……どぶっばっ! びゅばああぁぁっ!
「おおおおおぉぉおお♥ おおほおおぉ♥ おおっごおおぉっ♥ んぐひいいいぃ……おおおふっ、おおおおぉぉーっ♥」
「はぁーっ♥ はあーっ♥ 出る出る出るううううぅっ♥ 出てるうううぅ♥ ユングのぐちゃトロおまんこにぃ、わ、私のザーメンたっぷりぃぃ♥ 弟子のおまんこ穴を師匠特権チンポでザーメン埋め尽くしてるうううううぅぅーっ♥」
ぶびゅるどぶぶううううぅっ! どびゅく……どびゅどびゅどびゅるううううううううぅぅ……どぶばああぁあ!
肉棒から吐き出される精液が膣内を満たし、子宮を拡張する勢いで注入されていく。
「はぁぐっが♥ ぐうっぐ♥ がぁっ……あああぁあ……んはへええぇ……♥ オチンポほおぉ……センパイのオチンポほおおぉおお……イってるっ♥ わ、私の穴でぇ……私のお腹の中でバクハツしてるふううぅぅぅうっ♥」
「まだっ♥ まだ出るからっ♥ まだまだ出るからあぁ♥ たくさんご馳走してあげるからぁ……♥ 前菜はぁ、チンポからのザーメン中出しでっ♥ メインはぁ、巨根からの膣内射精でっ♥ デザートは、巨根チンポのドロドロミルクザーメンを子宮に出しまくりのぉっ♥ ザーメンチンポの中出しフルコースを♥ おまんこにっ♥ 強制召し上がりさせてあげるのほおおおぉ♥ おおおう♥ 出る……出るふううううぅぅっ♥ んおっ♥ チンポほおおぉっ♥ チンポいっぐううううぅぅーっ♥」
どぶどっぶっ! ごぼぼぼっ……どびゅどっぶうううぅっ……どっぶうううぅ!
「ほおおぉんっ♥ ぐううぅ……あ、あ……何度も、何度も出てるうううううぅ♥ ひびゃああぁっ♥ 先輩のオチンポほおぉ……太すぎるううぅっ♥ しゃ、射精、こんなにっ、入らなっ……おおおおぉ♥」
ごっぶぶぶ……どぼっ、どぼぼぼぼっ……どぶぶぶっ、ごぶううぅっ!
ひたすら射精を繰り返す巨肉棒。
「あはぁ〜っ♥ でりゅっ♥ おおうぅ……弟子にぃ♥ 教え子にっ♥ 師匠特権でドビュドビュううぅ♥ 子宮もおまんこも私のスケベザーメンでいっぱいにしてっ♥ あふれまくりいいいぃ♥ んおおうっ♥」
「ひいいんっ♥ ひあうっぐっ♥ ひあうぐうううぅっ♥ センパイいっ♥ せんぱいいいひいいぃぃぃ♥」
どぶばっ、どぶぶっば……どびゅる、どくどくどくうぅん……♥
結合部からあふれ出る濃厚な白濁液。
これまでユングが射精し、撒き散らした精液の周期を覆い尽くし塗り替えるほどの生臭い匂いがあたりに立ち込めていく。
「ぬふひいぃ……♥ ほおおぉ♥ ほおおおぉお♥ 精液漬けになったヒダ肉がぁ、ぶっとい肉竿を撫でまわして来るううぅ……んおお♥ あ、あお♥ まだ出るぅンっ……ほおおおっ♥」
「んひゃんっ♥ きゃうふうううぅ……ほああぁ♥ も、もうっ♥ は、入らな……おおおぉ♥」
ごっぶっ、ぶびゅるうううぅ!
連続で10回以上の膣内射精。
射精するたびにユングのペニスも快感に膨らみ、よりキツく竿肉がベルトへ食い込む。
「んふはああああぁぁ〜〜〜ッ♥ はへえ……狭いまんこぉ、だぁいすきぃ♥ チンポがしごかれまくりいぃ……♥」
びゅっびゅっ……どびゅくっ……びゅっびゅるううぅ……。
射精に次ぐ射精。ラジアータ自身が言ったように、精液のフルコース。
しかしさすがに連続で10発以上吐き出したことで精液の勢いも衰えはじめていた。
「ふむ……3日間我慢させた巨根チンポなら、快感でユングちゃんの拘束チンポすら爆発させられるかと思ったけど……まだまだラジアータのチンポではそこまでは無理だったようねぇ……」
「も、申し訳ありませぇん……♥ まだまだ私のチンポぉ、リーゼ様の求めるレベルのチンポには達していないようですぅ……♥」
「ま、それはいいわ。弟子のマン肉穴にたっぷり射精できてチンポも満足でしょう? どきなさい、ラジアータ」
「はぁい……♥ リーゼ様あぁ……♥」
ずぼぼぼぼ……ずぼりゅぼぼぼっ!
「ほおおおおぉぉンッ♥」
引き抜かれる巨根。
どぶばっ! どぶぶっばあぁっ!
同時に膣穴からは大量の精液が吐き出されて、膣内射精量のすさまじさを物語っていた。
「はぁーっ………はあぁ……♥」
ラジアータが離れ、ユングに一瞬の安堵。
「休んでいる暇はないわよ? 顔を上げなさい。ユングフラウ……♥」
「え……ひ……♥」
息も絶え絶えに、正面のリーゼを見つめるユング。
びぐぐぐっ……びぐんっ!
その姿に、拘束された肉棒はこれまでにないほど大きな脈打ちを見せた。
「あああぁ……あぁ……な、なに、それ……なに……」
「なにって、チ・ン・ポ♥ でしょっ♥ どう? 私のチンポほぉ……♥ これが、堕天使リーゼフェアウェルのもつ、どんなメスチンポも比較にすらならない、この学園最高のチンポよ♥」
リーゼの股間からそそり立つ巨大な肉棒。
先端は彼女の豊満な胸の高さを軽く超え、その太さは腕どころではない。
横で付き従うラジアータの肉棒すら、リーゼと並ぶことでひどく小さいみすぼらしいものであると錯覚してしまうだろう。
ラジアータが巨根なら、リーゼのペニスはそれを遥かに超えた、まさしく超巨根とでも言うべきものだった。
「あ、あ……あああ……あああぁぁ……あ、あ……ああぁ……」
震えるユングの身体。
もう運命は決まっている。この、あまりにも太く逞しく、そして下品で淫靡な超巨根が今から精液まみれの膣穴に突き立てられてしまうのだ。
この身体の振動が期待なのか恐怖なのかもう、ユング自身にもわからず、ただただ超巨根を前に彼女の身体は震えていた。
「はあぁ♥ リーゼ様のチンポほおぉ……み、見ているだけでっ♥ わ、私のキンタマの中の精子が引きずり出されそうになりますううぅ……♥ あお♥ ぁおお♥」
ずるり……びゅぐぐっ、びゅぐうぅ……。
リーゼを見つめるラジアータの鈴口から、残り汁と思われる精液が漏れ出していく。
「ふうぅ……ねろんっ♥ ねろろおぉ……ぺちゃあぁ……♥ さぁてユングフラウ♥ あなたは……あなたの肉は、どこまで私のチンポの相手ができるのかしら……♥ どこまで私のチンポを悦ばせることができるかしら……♥」
自分の亀頭に舌を這わせ、先端から溢れる愛液を味わいながらユングへと近づくリーゼ。
ユングの射精によって部屋に精液の匂いが充満し、その精液の匂いをラジアータの精液が塗り替え、そして今、リーゼの匂いが射精前にも関わらず部屋の空気を一変させていた。
「うあ……うああぁ……そ、そんなチンポ……うあ……あ、ああぁ……♥」
「いいわ、その目♥ はぁ♥ 私のチンポに向けられるその目ぇ……ゾクゾクするうぅ……♥ 私のチンポを初めて見た子は全員がその目をするの♥ そして全員が、すぐに今のラジアータみたいな目の色に変わるのよ♥」
「あはあぁ……♥ リーゼ様……♥ リーゼ様の極太巨根チンポぉ……♥」
超巨根に完全に服従しているラジアータは、発情と憧れに目を染めてリーゼを見つめていた。
リーゼが許すなら、すぐにでも顔をつけて頬ずりさせて欲しいと言わんばかりに。
「さあ、私のチンポで、最高のチンポで♥ お前のチンポもイかせてあげる♥ このチンポなら、お前のチンポに触れずとも簡単にイかせることができるのっ♥」
両手で肉棒を握り締め、狙いが定まり。
そして、鈍い音を立てて丸太のような肉棒が膣穴を貫いていった。
ぐぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼっ! ずぼぶぼぼぼぼぼぼぼっ! ぶっぼおぼぼおぉっ!
「はぁがっぐうううううぅぅ♥ んおおおおおおぉおおおお♥ おほっ……おごおおおおおおおおぉぉおおお♥」
挿入した瞬間、ユングの肉棒も激しく膨れ上がり──。
「えひいいいいぃ、ああ、あああぁあ♥ おおおおおぉ♥ チンポがっ♥ オチンポがああぁぁっ♥」
ミチミチと軋む音を立てながら強くベルトに竿肉が食い込み──。
ぶちちちいいいいぃっ!
たったひと挿しの刺激で、ペニスを拘束していたベルトが弾け飛んでしまった。
「んびゃあああああぁぁ♥ おおおおおぉ……おおおおおおおおおおおぉぉーっ♥ おっほおおおおぉおおおぉーっ♥♥♥」
どびゅばああぁっ! びゅっばあああぁ……どびゅどびゅどぶばあああぁぁ!
「あはン♥ 入れただけでこの反応っ……たっぷりとチンポでイキなさい♥ フタナリチンポ学級のっ♥ クラスメイト全員のチンポザーメンを詰め込まれた罪深いキンタマの中がカラッポになるまで、私のチンポで押し出してあげるわぁっ♥ ほらっ♥ ほおら♥ イキ狂いなさいっ♥ イキ果てなさいっ♥ マンコとチンポで競うようにイキまくりなさぁいっ♥ 私のチンポで♥ 私のチンポに溺れてっ♥ 自分のチンポのアクメに狂いなさぁいっ♥」
ずちょっ、ぐぼぼぼぼぼっ、ずぶぼぼぼぼぼっ、ぐぼぼぼぼぼっ!
動きはじめるリーゼ。
彼女にとっては手加減するような緩い腰つきでも、今のユングにとっては想像を絶するほどの快感。
「あびゃっ♥ あびゃああっ♥ あびゃはあぁぁ♥ ほおおぉンッ♥ んおおうっ♥ はっびゃああぁぁ♥」
びゅばああぁっ! どびゅびゅっばぁ……びゅっばっ、どびゅるばああぁ……どびゅどびゅうううううぅぅっ!
リーゼの腰が一往復するたびに、ユングは精液を噴き上げてしまう。
膣穴、肉棒、そしてアナルと睾丸。
あらゆる快楽と絶頂が混ざり合い、押し寄せ、経験の浅いユングの肉体と脳ではとても処理が追い付かない。
「うふふふ……うふふふふ♥ 可愛い……♥ 私の究極チンポに泣きわめいてザーメン打ち上げまくりの天使ちゃん……♥ 可愛いから、もっと射精させてあげるわね? ほらっ……ほおら♥ 子宮のちっちゃな穴をムリヤリこじあけて、私の亀頭でブチ抜いてあげるわぁっ♥」
ずちょん! ずちょっ、ぐっぼっ……ずちょぐちゅぐちゅんっ!
「ほおおおおんっ♥ ほおおおっほっ♥ んおっ……んおおおおおおぉぉ♥」
どびゅるぶばああぁっ! びゅっば……どびゅっばあぁっ! びゅーっ!
何度も精液を噴き上げ、悶絶するユング。
強すぎる快感が気を失うことすら許さず、彼女は絶頂の嬌声と精液を噴き上げ続けるのだった。
■シーン6
──そして、しばらくの時間が流れた。
「はあぁうっぐううぅっ……はおおおおおんっ♥ はおおおぉっ、あおお♥」
「おおうっ♥ ああぐううううぅ……ああぐうううううぅぅっ♥ んおっぐっ♥ んおおおおぉっ♥」
学園の地下にある、1人の女教師のために作られたプライベートルーム。
今日もその中で、2人の天使の悦楽の声が響いていた。
「おおおぉ♥ んおおぉっ♥ お尻いいぃ……ケツ穴ぁ♥ んおっ♥ おおっごっ……ふ、太すぎるううぅぅ♥」
「はあぁぁ♥ お、お尻ズポズポおおぉ……センパイのお尻ぃ、おっきくでっ♥ 私のお尻をこね回してくるのおおぉ♥」
床に四つんばいになり、尻同士をぶつけあうユングとラジアータ。
2人の尻肉の間には巨大な双頭のディルドーが見え隠れしていた。
「おおおぉおお♥ や、やめなさいっ♥ ユングぅ♥ わ、私のケツ穴があぁ……またイクっ♥ またケツアクメ来るううううううぅぅぅ♥」
「やめろと言われてもっ♥ お尻が気持ちよすぎてっ♥ 腰が止まらないんですうううぅっ♥ んおおおぉ♥ わ、私もケツイキしますううううぅ♥」
ぬっぼっ、ぐぬぶっぼっ、ぶっぼぼぼぼぼっ、ずぼぶぼぼおぉっ!
巨根をかたどった張型を、腰と尻を巧みに使って入れあう2人。
「ほおおおおぉんっ♥ おおっごっ♥」
「はひいいいぃぃ♥ イクッ♥ またお尻イクううぅ♥ ケツ穴きもぢいいいいいいいぃぃ〜〜〜っ♥」
ぶっぼっ、ぬっぼ、ぐっぼっ!
押したり引いたり、肛門に力を入れて引き抜こうとしたり、肛門で掴んで相手に送り込んだり。
尻穴を使った攻防とそれに伴う絶頂が既に小一時間繰り広げられていた。
「ほおぉっ♥ イクっ♥ イクううううぅ♥ チンポもイクうううぅ♥ 前立腺コスりまくりでっ♥ チンポもイクううううううぅぅっ♥ ユングのケツ穴使いにぃぃ♥ チンポもお尻もイかされるううううううううぅぅーっ♥」
びくん、びくんと脈打つ怒張。
しかし股間から垂れ下がる2人の肉棒にはしっかりと拘束ベルトが食い込み、絶頂してもビチャビチャと愛液が漏れるのみ。
「ぶっといニセモノおちんぽでケツほじりされてっ♥ わ、私もおおぉ♥ たくさんケツアクメとっ♥ オチンポアクメが来てますうううぅっ♥ 交互にっ♥ 一緒にっ♥ おおおぉおお♥」
ひたすら、尻穴を使って尻穴を貪りあう2人。
そして、そんな2人を見下ろす主人。
「ふふふ♥ いいわよ……もっともっと私のチンポを興奮させなさいっ♥ もっと私のチンポに媚びるの♥ 私の最高のチンポに、アナルで媚びなさぁいっ♥」
ソファに座っていたリーゼは、そそり立つ超巨根を誇示しながら2人の痴態を見つめていた。
「はあっ、はあっ♥ ハアッ♥ はおおおおぉっ♥」
「ふぐううぅっ♥ ふぅぐううぅんっ♥ おほっ……おおおんっ♥」
ばちん! ぶぼっ、ぶっぼっ……ぶぼぼぼぼっ!
下品な抽送音を響かせながら、尻肉を押し付けあう2人。
「いぐううううぅっ♥ いぐっ♥ お尻でイクうううぅっ♥ ケツほじりでイキますうううぅっ♥」
「はあぁぁ♥ ケツアクメしますううぅ♥ はしたなくお尻の穴を広げまくってっ♥ オチンポと一緒に直腸アクメしますうううううぅぅーっ♥」
ずぶううううううぅ!
自分こそが深くまでディルドーを飲み込むのだと言わんばかりに、尻肉だけでなく尻穴同士までも密着させ、絶頂する2人。
「はひゅ……あふ、おほひいいぃ……♥ リ、リーゼ様の言いつけの通り、ケツ穴で20回イキましたあぁ……♥」
「私もぉ、同じ回数イキましたあぁ……♥ はあぁ……♥」
ずろん……ぶろんっ。
2人は巨大な双頭ディルドーを抜き取ると身体をリーゼへと向けた。
そして両足を抱え、今の今まで塞がれていた尻穴を見せ付ける。
「い、いかがですか♥ リーゼ様のために存在する、ラジアータのケツ穴あぁ……♥」
「こちらも見てくださいいいぃ♥ リーゼ様のチンポのためにある、お尻の穴あぁぁぁ……♥」
足を抱え上げながら、2人はリーゼに気に入られようと自ら尻穴を左右に開いてみせる。
「うふふふふ♥ ブザマな姿ね……♥ ピンク色のヌラヌラした腸壁までしっかり見せて……そうしてまで私のチンポに媚びまくるなんて♥」
「ああぁぁ……チンポおぉ♥ リーゼ様の極太チンポほおおぉ♥」
「そのオチンポ様の前ではぁ、どんなメスもこうなってしまいますううぅ……♥」
ディルドーによって開ききって閉じない穴を、尚も開いて見せ付ける2人。
しかしそこまで開いても、屈強なリーゼの巨根の直径にはまだ及んではいなかった。
「ああん♥ 2人とも可愛くてどっちのアナルに先にブチ込むか迷うわねぇ……♥ ああっ♥ もっと媚びなさいっ♥ もっとお尻の穴で私のチンポに媚びて見せなさあぁいっ♥」
そう言って、リーゼは2人の尻穴を見つめながら自ら肉棒をしごきはじめた。
「だめ♥ 決められない♥ 決められないけど私のチンポももう我慢できない♥ まずはオナニーさせてもらうわ♥ それまでにはどっちのケツ穴を先にするか決めてあげるから♥ はぁおおおんっ♥ おおおう……おおおおおうぅぅっ♥ ドスケベなケツアクメ天使どものせいで、私のチンポがはちきれるううううぅぅっ♥」
ずりゅぐっちゅっ、ずりゅぐちゅぐちゅぐちゅうううぅうっ!
両手でしっかりと握り締め、巨大な怒張をしごき立てるリーゼ。
「ああぁぁ♥ リーゼ様が私たちのお尻の穴をズリネタにしてくださるなんてぇ……おおおぉ♥ それだけで21回目のケツアクメに達しそうですうううぅ♥」
「リーゼ様のチンポオナニー姿ぁ、わ、私たちもズリネタにしたいですうううぅ♥ ズリネタのヘビーローテーションにさせてくださいいいぃぃ♥」
2人のペニスは拘束されたまま。
リーゼの超巨根で尻穴を抉られ、拘束を突き破っての強制射精を待ちわびて竿肉と睾丸を震わせている。
「おおおぉ♥ おおおおぉおおッ♥ まずはそのぽっかり開いた慎みのないケツ穴に、私のチンポオナニーザーメンを注いであげるわ♥ チンポを使う前に、私の濃厚な精液だけでもう何度かはケツアクメさせてあげる……はああぁぁ♥ はあぁおおおぉ……おおおぉ♥ チンポぉ……♥ せ、精液、昇ってきたああぁ……あはぁん♥ うふうううぅ……尿道をずるずるうぅ♥ ゼリー状のチンポザーメンが、コスりながら通ってくるうううぅ♥ おおおんっ♥ お前たちのチンポ媚びのせいでっ♥ あんっ♥ ザーメンが濃くなりすぎてるわっ♥ ああぁぁ♥ 自分のザーメンに尿道イかされそおおぉ……おおおおおおおぉ♥」
ぐっちゅっ、ごじゅじゅじゅっ! ごじゅぐちゅっ、ぐちゅうううぅ!
あまりにも太い超巨根を、夢中になってしごき続けるリーゼ。
その最上のペニスに魅入られた2人の天使は、恍惚の表情でその主人の肉棒を見上げ続けるのだった。
おしまい。